毎日がエブリディ

貯金なし・ボーナスなし・車なし・家族なしの令和的中年アルさん。究極ミニマリスト男性が巻き起こす、人生デフレスパイラルの海物語。犬小屋1K賃貸アパートとその周辺で巻き起こる「あんなこと、こんなこと」をリアルに綴る雑記ブログです。低所得者・貧困層・孤独死予備軍からの脱出を目指しつつ、老後資金を確保して高齢化社会を生き抜き、人生の逃げ切りを華麗に図ります。

嗚呼、哀愁のおひとり様

 始まった新しい月

今日も私のブログにお立ち寄りいただきまして、

     本当にありがとうございます。

週末は所用で2か月ぶりに実家に帰りまして、年老いた両親の生活の愚痴を聞き、

あそこが痛いだの、ここが痛いだのといった可哀そうアピールを浴び、こっちの話は

全然聞いてもらえないといった相変わらずの自己中状況で、半日付き合うのがやっと

というわけで、そそくさと犬小屋アパートに戻ってきたというわけです。

まぁとりあえずは両親健在ということで、二人いれば協力してなんとかなるでしょう

という根拠のない納得をしたわけです。まぁ今日から新しい月も始まることだし、

気を取り直していきましょう。

さて、こちらは相変わらずのおひとり様生活、いくらおひとり様が気楽とはいえ、

そしてITスキルがあるとはいえ、やっぱりバイ!」と思う瞬間がいくつかあります。

 こんなときは、ヤバい

それは一人でいるときに、部屋でケガをしたときなんですね。例えば一昨年に

なりますが、キッチンでビールを飲みながら夕食を作っていたとき、誤って包丁で指を

切ってしまいました。しかもかなり深く…。現在はもちろん傷口も塞がっていますが、

切った箇所は今でも神経が通ってなくて、触れても何も感じない…、それくらい深く

切ってしまったわけです。

それだけのケガですから、キッチンは血の海と化しました。お酒を飲んでるせいも

あり、止血してもなかなか止まらない流血を前に、病院に電話しようと思っても、

ケガをしていない手はケガをしている方の手を押さえているため、電話も持てない…、

救急箱も取れない、何もできずにただただ血が止まるまで、床にうずくまってるしか

なかったというわけです。

このとき初めて、おひとり様の本当の怖さを味わいました。ケガでこの調子ですから、

病気や事故なんかあったときには、かなりヤバイことになるだろうなと、このとき悟り

ました。それ以来、自宅で独りで深酒するのは止めるとこにしました。

 やっぱりこんなときは・・・

賢明なみなさんはもうとっくにお気づきだと思いますが、ITは万能ではありません。

ここまで、ITスキルがあればおひとり様でも大丈夫、みたいなこと書いてきましたが、

こんな非常事態のときには信じられないくらい何も役に立ちません。ではそんなときは

どうしたらいいか…。そんなときは身につけたITスキルを片っ端から総動員して、

スマホでパートナー探しに明け暮れましょう。きっと貴方の求めるパートナーが

見つかる、かもね。

 

  今回も最後までお付き合いいただきまして

          本当にありがとうございました。

 

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